ファスティング効果なしには理由がある

外に出かけると必ず目に入ってしまう飲食店、食材を買いにスーパーに入れば洪水のごく陳列されている食品。

 

ファスティングダイエットは効果なしと言われやすいのはそういう生活環境のもと過ごしているから、欲に流されやすいのと、ファスティング期間が微妙だとそもそも痩せられないからという根本的な問題が潜んでいます。効果がなしなのは当たり前?今回はファスティングが効果なしという以上の理由を掘り下げてみました。

 

以前ファスティングダイエットをして効果なしと思ったけれど腑に落ちない人は読んでみてください。

 

■ファスティングの真の意味での成功とは?

 

こちらのブログでご紹介しているプチファスティング法は3食のうち1食だけをドリンクに置き換えるダイエットで、期間が短くてはあまり意味がありません。人間の排出物は水分か食べ物のカスだけですから、1日に1.3Lほど水分と、200gほどの大便になります。1L=1kgですので、体重が1日に
1kg落ちるのはほぼ水分です。

 

仮に1日、2日だけプチファスティングしたとしても出ているものが少し多めの便と汗と尿だけだから効果なし!と言われるのは当然といえます。

 

ファスティングの狙いは「出すものを出して」胃や腸の機能などを向上させ、食べるのもを見直しましょうという所にあるので3ヶ月試して少しだけ体重落とせたら大成功の部類です。

 

だからある程度体調が変わるまで一定期間ファスティングするのとファスティング終了後も食事改善して嗜好を変えるくらいの覚悟が必要といえます。さもなくば真の意味で減量に成功したとは言えないと思います。
もっとも、20代30代女性の適量摂取カロリーは1500ほどですので、和食3回と同等のカロリーくらいですから普段それ以上食べている人は食事2回の、数カロリーのドリンク1杯だと1000カロリー前後になります。基礎代謝量は同年齢くらいだと1200ほどですから、単純計算で200カロリー分体内に蓄えている余計なものを排出し体重が減るハズです。

 

減量したと目に見えて効果がわかるのはやはり3ヶ月くらいです。プチファスティングはじんわり無理なく痩せるダイエットですから、短期で痩せるのならあるいは完全に絶食できる断食施設に入るか筋トレ+有酸素運動で痩せたほうがいいです。

 

■あなたの脂肪のタイプは?
私たちに方に蓄えられている脂肪は「皮下脂肪」と「内臓脂肪」になりますが、プチファスティングで減らせるのは「内臓脂肪」です。ダイエットの王道ルールでは、まず食事制限で内臓脂肪を落とし、さらに運動で皮下脂肪を落とします。

 

ファスティングダイエットは内臓脂肪を落とすのに向いていますから、いくら皮下脂肪を減らしたくてもプチファスティングでは落としにくいのです。

 

私は今年シンプルな目盛ではかるアナログ体重計から、体重組成計に買い換えました。
いままで私自身は内臓脂肪+皮下脂肪タイプとばかり思っていて、ダイエットも食事制限がほとんどでしたが、真新しい体重計に乗った時に出た結果が…。

 

内臓脂肪:ほとんど脂肪ない。
皮下脂肪:肥満レベル

 

と出てきて、衝撃でした…。いままでやっていたダイエットは効果が出て終わっていた。もしくは最初から脂肪はついておらず、皮下脂肪だけせっせと蓄えて外側だけ油身のチャーシュー状態になっていました。ヽ(;▽;)ノ今は定期的な運動を心がけています。

 

私のように皮下脂肪が極端についている人はいないでしょうが、同じようなタイプですと効果がない!となるやもしれません。

 

繰り返し言います。ファスティングは「内臓脂肪」に効きます。